皆様!なんと、このページが今月号で200回となりました。自分でも粘り強いなと感心したり、反面、しつこいのよね、私って、と、あきれたり。ともかく、まあ、おめでたいことではないでしょうか。残念なことではないでしょうから。
何でも書いてみるもんですね。前に、脚が痛くて困る、どなたかおいしいものをお見舞いにくださらないかしらと書いたら、豊田市の旧友から「きしめん」が送ってきました。ありがとう、暁子さん、おいしかった!ごちそうさま。
さて、200回の記念に、なにか神々しいものをと願って、今回は例年11月の「我が町の曳山自慢」を一回休みまして、「唐津くんち雑記帳8」として唐津市神田(こうだ)のカブカブ獅子のことを書いていただきました。どうぞ一味ちがう唐津くんちをお楽しみください。
書き手は神田地区の区長・水竹昌則さんです。PDFファイルにしていただきました。クリックしてご覧ください。
おたのしみください。 |
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いかがでしたか?洋々閣でもお正月には知人にたのんで宿泊客の皆様の前で獅子舞をやっていただいたことが何度かありますが、近年は町で獅子舞を見ることもめっきり減りましたね。
もう20年も前になるでしょうか、呼子の田島神社の夏越祭で御神幸の前をカブカブ獅子が2体、邪気を払いながら通ったのをよく覚えています。
私も唐津くんちにカブカブ獅子が復活してくれるとうれしいと思います。どうぞ神田地区のみなさん、頑張ってください。
木枯らしの吹く季節に、みなさまどうぞご無理をなさいませんように。また来月。
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