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「唐津人形浄瑠璃保存会」会長 竹本鳴子のご挨拶。 |
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続いて県知事、県会議員、唐津市長祝辞のあと、顧問の藤崎伸太先生の祝辞。 |
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上演の最初は「阿波の鳴門」。
長崎県の皿山人形浄瑠璃保存会のみなさんです。 |
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語るのはこの3月に名前を貰って「竹本友美」となったまだ10代の美しい大夫。
鳴子大夫の愛弟子で、唐津のホープです。 |
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上演の2番手は同じく長崎県皿山人形浄瑠璃保存会の「生写朝顔話」(しょううつしあさがおにっき)。 |
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朝顔日記を語る鳴子大夫。 |
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鳴子大夫の師匠の人間国宝・鶴澤友路大夫からいただいたかみしもを飾りました。 |
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お料理も準備整って。 |
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パーティの始まり。 |
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福岡県今津人形芝居保存会からのお祝儀上演「戎舞」。
「大震災からの復興を祈って一杯、唐津人形浄瑠璃保存会の発展を祈ってもう一杯・・・」 えびすさんが酔っ払います。 |
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「壺坂霊験記」を語る皿山の保存会、西浦美代子さん、松尾みどりさん、三味線は鶴澤鳴庄さん。 |
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霊験記のクライマックス、目が開いた沢一とお里の喜び。
このあとも大分県国見歌舞伎保存会の「白波五人男」と唐津の民謡「松浦潟」の踊りがありましたが、写真が取れませんでした。ごめんなさい。こうして祝賀会のプログラムを終了しました。 |
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発足式の記念写真
前列の赤い振袖が新しい大夫・竹本友美さん、その斜め後ろの一番目立つ所に座ってしまったのが私(一応、顧問です)、私の後ろの黒紋付が鳴子大夫。 |