|
アルハンブラに行く前日、アルバイシン地区を散策。サンニコラス広場からアルハンブラ宮殿を眺めました。 |
|
アルバイシンに行くにはアルハンブラバスが便利です。狭い石畳の道路を揺られながら行きます。 |
|
ヌエバ広場からダロ川に沿ってトゥリステス通りへ行くダロ通り。途中アラブ浴場跡やサンタ・カタリナ・デ・サフラ修道院などがあります。
|
|
ホテルアメリカでは食堂兼パティオに面した2階の部屋を取りました。客の声が静まったのでそこで夕食をしようと下りて行きましたが、8時で終了とのこと、近くのパラドールで食事をしました。 |
|
夜の部は王宮のみの見学です。一番乗りしてだれも来ないうちに撮影して回ったつもりが、露出不足で失敗でした。 |
|
朝は10時の入場です。王宮とヘネラリフェ見学で4時間を過ごしました。アルハンブラ宮殿内のアラネヤスの中庭と池。イスラム建築では中庭を軸として建物を配置するとのことです。 |
|
獅子のパティオを囲む回廊の柱上部に施された透かし彫り。
12頭のライオン像は修理中で見ることは出来ませんでした。 |
|
アルハンブラ宮殿を囲む城壁をいったん出て、ヘネラリフェへ行くことになります。丘の傾斜を利用して段差をつけた庭園の先にアセキアの中庭とパビリオンと呼ばれる小宮殿があります。ヘネラリフェはアラビア語で「建築家の庭園」という意味で、夏の間の別荘だそうです。
|
|
ヘネラリフェを出てアルカサバへは歩いていきます。
アルハンブラの敷地内では最も古い部分とされています。写真は兵士の宿舎や浴場などの土台が残るアルマス広場です。 |
|
アルカサバは高い塔で囲まれていますが、その一つ、ベラの塔の上部の鐘楼です。グラナダ市内が一望できます。 |
|
カルロス5世宮殿。
独立した建物で外部は四角形で中に円形の中庭が配置されています。見学は無料です。 |
|
アルハンブラ宮殿の夜景を見たかったので、32番バスでサンニコラス広場へ再度行きました。レストランで食事をしながらアルハンブラの点灯を待つことにしました。 |
|
午後9時50分、やっと日が落ち、アルハンブラ宮殿にライトが当たります。遠くシェラネバダ山脈の残雪と十三夜の月に感動しました。 |
|
アルカザバと麓の夜景。この次に来る時はアルバイシンに宿を取ってこの光景を一晩中眺めていたいと思いました。 |